イベントダンジョンやクエストに登場する「○○体以下」ダンジョンで使用できる、汎用的な編成をいくつか紹介していきます。
「○○体以下」ダンジョンの汎用編成例
四神型①
ストーリー進化の四神は「サクヤ以外」のすべてLSに「操作時間15秒固定」が付いているため、操作時間短縮の対策スキルを用意しなくていいのが利点です。
メイメイリーダーのメリットは「常時半減」を持つことと、十字覚醒による「暗闇目覚め」対策が可能な点。
サブにストーリーレイランを置くことで、色埋め以外に「暗闇耐性＋」と「毒耐性＋」を両方持っている（超覚醒含む）ので、ギミック対策としても活躍してくれます。無効貫通対策は潜在覚醒で対応。
この場合、助っ人サクヤの潜在覚醒は「属性吸収貫通」を付けておくのがオススメ。
▼(左)ストーリーメイメイ：(右)ストーリーサクヤ
四神型②
助っ人は同じくストーリーサクヤで、リーダーをストーリーカリンに変えた版。
リーダーカリンの場合は、メイメイよりも火力が出しやすく、サブにダークライザーを置くことで、「色埋め」＋「W吸収無効対策」が可能。
ダークライザーの枠は闇属性が無くなりますが、「極醒風神」に代えることも可能。
暗闇耐性や毒耐性などは必要に応じて、アシストで埋めていくことになります。
こちらも無効貫通は潜在覚醒で対応。
▼(左)ストーリーカリン：(右)ダークライザー
阿良々木暦型
フレンドも同じく阿良々木暦を採用。
阿良々木暦のLSは「闇ドロップ消しで攻撃倍率」、「2色で軽減＋コンボ加算＋固定追撃」が可能なので、少数編成でも戦う事ができる便利なLS。
今回紹介しているのはサブに「転生ホルス」を採用するパターン。
転生ホルスにすることで、色埋めや操作時間ギミック対策、L字覚醒による「ロック目覚め」対策も可能です。
▼(左)阿良々木暦：(右)転生ホルス
水着風神型
攻撃タイプ縛りがありますが、水着風神も未だに少数編成では活躍出来るLSを持っています。
今回はLSにコンボ加算を持ちながら、攻撃タイプを持つ「ストーリーレイラン」を相方に例として挙げていますが、助っ人側も水着風神にするのもアリですね。
サブに「水アテナ」を置くことで、色埋め且つ「消せない＋覚醒無効対策」にしてあります。
▼(左)水着風神：(右)ストーリーレイラン
今回いくつか紹介したのは「汎用型」のため、7月の「チャレンジダンジョン9」のような特殊なダンジョンには対応していません…。
上記の紹介したパーティもあくまで「一例」のため、アレンジ次第で他にも編成バリエーションがありそうですね。
「4体以下」ダンジョンなどで、使用パーティに迷った際に参考にしていただければ幸いです！
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新覚醒の実装により、既に強化が決まっている一体です。
元々超覚醒込みで超コンボ強化2個に加え、2体攻撃4個持ち。その時点で十分火力の発揮が可能……
